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『都市社会地理学』 第6章 レジュメ

『都市社会地理学』

第6章 建造物の供給構造と都市環境の社会的生産(139頁~168頁)

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2006-06-27 21:57 : 『都市社会地理学』(06学部ゼミ) : コメント : 2 :

フィールドワーク@灘区の被災地の感想

sawaです。
雨かと思いましたが、一転して日差しのきつい一日でした。
有意義な一日でした。ご苦労様でした。
フィールドワーク@灘区の被災地の感想をコメントでお寄せください。また、六甲道南の再開発地区でのイタリア広場の意味を考えて、お答えをお書きください。右下すぐの「コメント」をクリックすれば、書き込めます。
お待ちしております。

住居跡

イタリア広場

地蔵

2006-06-24 11:20 : フィールドワーク@神戸市灘区の被災地(2006.6.24) : コメント : 13 :

大学院ゼミでした。

2006.6.23

明け方、ブラジル戦をテレビで観戦して、変な時間に寝て起きて、一日中けだるい感じで過ごしてしまいました。

さて、今日の3限は大学院ゼミでした。

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2006-06-23 23:21 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

『さまよえる近代』 第5章(後半) レジュメ

『さまよえる近代』
第5章 近代性との戯れ――インド・クリケットの脱植民地化

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2006-06-23 15:27 : 『さまよえる近代』(06前期・院ゼミ) : コメント : 0 :

明日はフィールドワーク@灘区の被災地

sawaです。
いよいよ明日です。
フィールドワーク@灘区の被災地のコラムをもう一度読んで、明日に備えてください。天気予報は、曇りですが、雨男がいるので傘は忘れずに!ゼミ生以外にも4名参加です。
2006-06-23 11:36 : フィールドワーク@神戸市灘区の被災地(2006.6.24) : コメント : 0 :

日系ブラジル人の街@浜松のフィールドワークの報告

sawaです。
2006年3月に行った日系ブラジル人の街@浜松のフィールドワークの報告
(大学院ゼミのフィールドワーク、その晩は澤ゼミ同窓会でした)
ブラジル銀行浜松支店
禁止看板

エスニックショップ

携帯電話


ブラジル人が多く居住する地区を院生と半日歩きました。事前に(新幹線の中も含む)、片岡さんの論文2本(経済地理学年報50,1-25,2004と地理評78-6,2005)と、高井論文(地理評77-8,2004)を読んでおきました。

浜松駅北のフォルテというビルの中にある観光案内所(?)で市内の地図と、「はままつ conversation collection」という、便利な会話帳(英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語の簡単な会話が見ながら出来る優れもの)をもらいました。また、そこでおいしいブラジル料理店を教えてもらいました。

次には、ハーモニカの形をしている(浜松は言わずと知れた楽器の街)といわれるアクトシティの東端のブラジル銀行浜松支店に入店。ちなみに行員は、外大出身者が多いそうです。

あとは、駅南地区のエスニックビジネスの店に入りながら、(どこでも日系ブラジル人に間違われ、日本で外国の人と間違われるという新鮮な体験をしました)、店の人においしい食べ物やよく売れる土産物、学校、日常生活のことなどとりとめもないことを教えてもらいました。会話のつかみでは、やはり便利な会話帳(ポルトガル語の簡単な会話が見ながら出来る優れもの)が役立ちました。

一番役だったのは、ポルトガル語で書かれた浜松の地図です。(或るブラジル人向け電気店でたまたま手に入れました。OSがポルトガル語のパソコンを売っていました)。片岡さん論文に書いてあるエスニックビジネスの店が大きく表示されると同時に、高井論文にかいてあった、日本語(特に漢字)が読めない人にとって、大事なランドマークであるアルファベットで表記されているコンビニや、サッカー好きな人にとって重要なJubilo shop、入管や職安の場所も丁寧に書かれています。また広告はすべてエスニックビジネスの店。日本語は全く書かれていませんが、おそらく浜松で生活する上で、必要な施設が網羅されているのではないでしょうか?フィールドワークの際には彼ら・彼女らの生活空間を知る上で、是非手に入れたい一品です。

また、気になったのが、ポルトガル語の看板。エスニックビジネスの店と公的機関での案内板以外には、携帯電話会社などがポルトガル語表記を行っていました。そして、あとは禁止看板です。駐車場などに勝手に駐車してはいけないという主旨の禁止看板です。ここでもエスニックな状況をかいま見ました。

このように駅南の新川沿いのエスニックビジネスが多く立地する場所を歩き、ブラジル料理をたらふく食べながらブラジルのTV番組を見て、食材店でジュースやお菓子を買い食いし、パーティグッズの店、ビデオ店の人などとおしゃべりを楽しみながら、向かったのは職安(HELLO Work)。パソコンで、自分の年齢や希望職種に関して検索した後、さまざまな年齢や職種で検索し、地域労働市場の実態を実感しました。自動車産業と楽器の街と言うことと、どこでもそうですが、派遣の仕事の多さを実感。また、ポルトガル語の通訳・翻訳も結構ありました。

それから、近くの入管へ。古びれて、何の装飾もなく、殺伐とした雰囲気の場所でした。VISAの延長などで訪れた日系人など南米の人ばかりのような気がしました。家族で来られている方が多かった印象を持ちました。ここでもエスニックな状況をかいま見ました。

その後、駅北の中心地へ向かい、倒産した地元資本の百貨店「松菱」の立派な建物を見ながら、ZAZACityなるトイザらス、ユニクロ、映画館の入った建物を見て、地元資本の衰退と、外資や大手資本の流動性に富んだ資本が地方都市に与えた影響を実感しました。

そして、高井論文によると、日系ブラジル人が故郷のサンパウロ市内の雰囲気に似た大通りに故郷の大通りの地名を付けてお互いに呼び合うと報告しているアルコモール有楽街などを歩き、サンパウロ市内の雰囲気に思いをはせました(しかし、全く知らない澤には、無論何も出てきませんでした。否、インドのカルカッタの下町に行った時の、ここは大阪でいうところの○○商店街やとか、阪急でゆうたら十三みないなもんや、この川は淀川といった体験がよみがえりました。望郷の念と、それでも何とか生きて行かなくてはいけない覚悟みたいなものでしょか?) 
2006-06-22 14:53 : その他のフィールドワーク関連情報 : コメント : 1 :

エスニシティ地理学に関する研究会に参加しました

sawaです。

先日、熱海でエスニシティ地理学に関する研究合宿がありました。
泊まりがけなので、議論は深夜にまで約12時間にも及びました。寝たのは深夜の2時半頃でした。

研究会の中で印象的だったのは、深夜12時を過ぎた頃でしたか、「伝統」をめぐる日本とアメリカのアカデミズムでの用法の違いでした。アメリカの大学での教室の「伝統」の意味合いは、例えば「新しいものを生み出す姿勢」だとすると、これは前任者の教員の研究のやり方をも打破してゆく姿勢が、「伝統そのもの」なのに対し、日本において、大学の教室の「伝統」とは、前任者のやり方を踏襲するのが「伝統」である。どちらがよいのか悪いのかではなく、同じ「伝統」のもっている意味内容の違い、あるいは用法の違いの大きさにあらためて気づかされました。

「エスニシティ」に関して、各国や文化によりどのような用法の違いや意味内容の違いがあるのかがとても気になりました。例えば、多くの移民労働者を抱え、移民問題がのっぴきならない状況にある地域での「エスニシティ」の意味合いと、どちらかというと一般的には「エスニック料理」などと親和的に使われることも多い日本の用法の格差。このように考えてゆくと、「エスニシティ」という概念そのものが社会的構築物なのであると、(熱海からこだまで3時間半かかってようやく新大阪に着くまでに)澤は考えました。

なお、翌日の熱海のフィールドワークは雨、雨。雨男の面目を保ちました?!
2006-06-21 18:18 : ゼミ主催者のひとりごと : コメント : 0 :

おすすめの本~フィールドワーク向け

2006.6.21

管理人のあいざわです。

卒論やレポートで悩む人に、おすすめの一冊を見つけました。

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2006-06-21 15:30 : 管理人のひとりごと : コメント : 7 :

学部ゼミでした。

2006.6.20

管理人のあいざわです。中高と、男子バレー部でした。

さて。4限は学部ゼミでした。

今日読んだ第5章に限らず、本書に登場する事例にはアメリカの都市が多く取り上げられています。

アメリカの都市と言えば、どんな名前が浮かぶでしょうか?

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2006-06-20 17:58 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

『都市社会地理学』 第5章 レジュメ

『新版 都市社会地理学』
第5章 空間的枠組みと制度的枠組み

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2006-06-20 12:16 : 『都市社会地理学』(06学部ゼミ) : コメント : 0 :

明日は半月ぶりの「都市社会地理学」です。

2006.6.19

管理人のあいざわです。静岡県出身です。

ワールドカップの観すぎで疲労して死者が出たり、騒ぎすぎたサポーターの射殺事件が起こるなど、ワールドカップの話題ばかりが世間を騒がせているようです。テポドン2号のニュースも、本来ならもう少し大きく取り上げられてたのかもしれませんが、これも「ワールドカップ効果」なんでしょうか。。。

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2006-06-19 19:21 : 管理人のひとりごと : コメント : 2 :

注文は英語で。

2006.6.17

今日は昼前からずっと雨でした。家で『東京するめクラブ 地球のはぐれ方』という本を読んでます。面白いです。

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2006-06-17 17:09 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

インドとクリケット。

2006.6.16

管理人のあいざわです。

管理人のあいざわが思うところを好き勝手に綴る当コラム欄も、10回目を迎えて、ついに日付表示を正しくすることになりました。これまでは、日付表示を2ヶ月前にずらしていました。そのため、誰も気づかなかったかもしれませんが、これからは、更新のたびにトップページに表示されちゃいます。

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2006-06-16 16:30 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

『さまよえる近代』 第5章(前半) レジュメ

『さまよえる近代』第5章 (前半)

Decolonization of Indian Cricket

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2006-06-16 10:37 : 『さまよえる近代』(06前期・院ゼミ) : コメント : 0 :

町家に出資?

2006.6.15

管理人のあいざわです。

朝からずっと雨なので、今日は在宅勤務と決め込んで、家であれこれと作業をしています。ついでにWindowsのupdateをしようと思ったら、パソコンのCドライブの空き容量が不足していて、ちょっと困りました。webでいろいろと調べながら削除しても大丈夫なフォルダや一時ファイルを削除して、なんとかupdateができそうです。容量不足のPC使ってる人も、最近では少ないのかもしれませんけどね。外は、相変わらず雨が降り続けています。

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2006-06-15 18:07 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

他流試合に参加しました

sawaです。
岩佐ゼミに出席しました。

「国家対市場」(ダニエル・ヤーギン&ジョセフ・スタニスロー)のインドに関する章の発表があるので、今回特別にゲストとして参加しました。

インドの経済自由化政策の流れについての章でした。インドの許認可支配をキーワードに、その緩和・撤廃によりインドがグローバル化した市場社会に組み込まれていく様を、当時の中央政府のの権力者層の思想的背景や個人的性格にまで踏み込みながら説明している章でした。
トリクルダウン効果、原書のタイトルでもある「管制高地・Commanding Heights」、ヒンドゥー至上主義政党(インド人民党)、ガンジーの思想(swadesh)、中間層、IT産業などインド経済の今後などについて議論が進められました。

また、テキストに入る前に、各参加者が1週間の間に読んだ書籍の紹介もされました。

人文社会科学に関する教員9名により担当する社会環境論コースの特徴は、幅広い研究教育部門が学べるとともに、その垣根が低いことだと考えておりますが、本日の他流試合はまさにそれを実感するものでした。
2006-06-14 17:23 : ゼミ主催者のひとりごと : コメント : 1 :

新コーナーが・・・。

2006.6.14

管理人のあいざわです。

明日からしばらく天気が悪そうなので、昼前から洗濯機を回してみました。脱水がうまくいかないのか、ベランダでガッコンガッコンと大きな音がしています。賑やかです。。。

昨日、ゼミの後で先生と「どうやったらブログのアクセス数が増えるのか?」という話をしていました。「先生が日々考えてることや興味のあることなど載せてみてはいかがですか?」と提案してみたら、さっそく新コーナーが出来ていました。「ゼミ主催者のひとりごと」というコンテンツが新しく加わっています。

このブログは、先生と僕がそれぞれIDとPWを共有しながら運営しています。そのため、僕が知らないうちにブログが進化してるんですね。日替わりでデザインが変わったりとか・・・。すべて先生の仕業です。。。

それはさておき、コメント機能があるので、気軽に書き込んでくださいね。

・・・特にゼミ生のみなさん!さぞかし書き込みにしくいかとは思いますけれど。

レスポンスがあれば、嬉しくて更新速度が上がっちゃうかもしれませんので♪

ということで、よろしくお願いします。
2006-06-14 12:26 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

アイシュワリア・ライ

sawaです。
Aishwarya Rai
インドの留学生に、Aishwarya Raiの巨大ポスターを戴きました。
カルナータカ州では、人気NO.1の女優です(澤の現地での詳細な聞き取り調査による)。1994年のMiss Worldです。


Aishwarya_Rai.jpg

Aishwarya20Rai.jpg

Miss World 1994

2006-06-13 23:43 : ゼミ主催者のひとりごと : コメント : 0 :

卒論中間報告(中心市街地の活性化と再開発事業)

sawaです。
中心市街地の活性化と再開発事業

全国各地で行われている中心市街地の活性化事業や駅前再開発。
いずれも、郊外のバイパス沿いにに大手チェーンのショッピングモールやシネコンプレックスが立ち並び、広範囲から消費者を惹き付けてやまない。その反面で、駅前商店街がシャッター通りへと衰退する。全国の地方都市で起きているこの市街地の空洞化に対し、どのような方策が市街地側から考えられるのだろうか?
報告者は、地元の加古川駅前商店街の衰退を事例に、ローカルで小規模な資本である商店主達が、郊外の大手スーパーチェーンにどのように対抗できるのかを焦点に、論文を作成するという構想である。
いわば、中心市街地商店街vs.郊外の大手チェーン、あるいは、ローカルvs.ナショナル/グローバル(シネコンプレックスには外資のものもあるので)ともいえようか。

上位の空間スケールに対抗するために、ローカルな主体(ここでは商店主達)は何が出来るのだろうか?それが、論文の一つの論点となろう。

加古川駅前のベルデモール
2006-06-13 23:09 : 学部ゼミ情報 : コメント : 0 :

卒論中間報告(城下町のアイデンティティ)

sawaです。
「城下町のアイデンティティ」
城下町を起源とする都市住民はそれ以外の起源を持つ都市住民とどのような意識の違いがあるのだろうか?そのような問題意識から、金沢を事例に城下町文化の再生産や歪曲(現在においてどのような意味があるのか)と空間認識、地域アイデンティティの関係性を論じようとする論文構想でした。
議論になったのは、1)同じ城下町でも文化や伝統の再生産には大きな差があることが、静岡の事例を対照項として論じられました。その際には、戦災の有無(城下町の景観が残されているか否か)、工業化など主たる産業における政治力(地域の産業を牛耳るものは何か?)が大きく規定しているのではないか。静岡では、戦災で城下が多く焼け、また戦後の工業化で、大手企業により地域の産業が規定されてきたのに対し、金沢では、(日本海に面し、米軍の空爆をのがれ)城下町の建物や景観が保存されてきた。さらに主たる工業などがなく、地域社会の政治に関しては、行政(県、市)などの意向が強く働いてきた。これは江戸時代の大名から県・市に変わっただけで、その構造はあまり変わることがなく維持されてきたのではないか。
2)城下町の文化や伝統が、現在においては商業的な意味を持ち、その文脈で伝統文化が再生産されているのではないか。祭りにおける観光化やスペクタクル化(タレントの登用など)に、商業ベースの文脈を認めることが出来よう。
3)町名復活運動。空間認識、地域のローカルなアイデンティティの基盤となる町名の復活。
この重要性が確認できた。卒論の一つの切り口となろう。
旧町名の復活を参照ください。
2006-06-13 23:03 : 学部ゼミ情報 : コメント : 0 :

学部ゼミ、卒論進捗報告でした。

2006.6.13

管理人のあいざわです。

あちこちのブログを見て回ったりしてみると、猫も杓子も俄かニッポンサポーターという情況に対して、不気味さを感じる人や憤りを感じる人が案外いるようです。テレビ放映の最高視聴率は60%を超え、一部では暴力事件が起こったりと、かなりヒートアップしているような印象を受けます。

昨日の敗戦を受けて、脱力してる人や憤ってる人もおられるかと思いますが、興味のない人を不快にさせるような言動は勘弁願いたいものです。今夜というよりも、水曜の明け方4時から、ブラジルの初戦がありますので、それを観てとりあえず鬱憤を晴らすという手もありそうです。

さて。今日の4限は、先週に引き続き卒論中間報告でした。詳しくは、そのうち、澤先生からコメントがあるかと思いますので、少々お待ちください。

個人的には、城下町のアイデンティティにしても、加古川の再開発問題にしても、そこに暮らしていている人の感覚や地域の現状を、どれだけリアルに捉えられるのか、というのが大きな課題になるんじゃないかなと思いました。

地域に変化が起きる時には、対立や理解や共感など、いろいろなコミュニケーションが生まれます。周辺の産業構造や地域の政治構造、文化的歴史的背景を考慮するのはもちろんです。でもそれ以上に、現在進行形のリアリティを纏った「せめぎあい」を描き出すことが、とても大事な作業だと思います。

常に変化し続けていく地域社会のリアリティを捉えていくことは、澤ゼミのアドバンテージだと思います。今後の展開が楽しみですね~。
2006-06-13 20:30 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

Google Earthのアップデート

Google Earthのアップデートされました。
解像度が高くなった地域が増えました。
一度ソフトをダウンロードして見てください。
Version4です。


Google Earth Version4のダウンロードはこちらから

なお、院生室のパソコン(SONY)にはダウンロードしておきました。
2006-06-13 17:24 : 学部ゼミ情報 : コメント : 2 :

今宵、オーストラリア戦です。

2006.6.12

澤ゼミ@ブログ管理人のあいざわです。

ワールドカップ2006、今夜のオーストラリア戦が日本チームの初戦ですね。
静岡出身の僕は、周囲のどこを見渡してもサッカー好きという環境で育ちました。親戚にもサッカー部やクラブチーム所属の人が何人もいて、四六時中サッカーばかりです。

周りがサッカーの話ばかりするので、僕はサッカーの話題が少し苦手です。でも、サッカーそのものは嫌いじゃないので、今夜はガッツリと観戦する予定です。

ところで精神科医の香山リカさんは、サッカーの時だけ「日本人」になって日本を熱心に応援する若者の見て「プチナショナリズム」と言いました。寄る辺なき現代の若者の心を満たしてくれるのが、スポーツを通じたナショナリズムだというような話です。

中国には少数民族の人たちがたくさん暮らしています。東北部には朝鮮族の人たちが多いのですが、朝鮮族であっても、やはり中国チームを応援するそうです。一方で、「同じアジア人として日本を応援したい」という中国人の人がいたり、と、ワールドカップをめぐっていろいろな地域アイデンティティを垣間見ることができそうです。日系ブラジル人の人たちは、やっぱりブラジルを応援するんでしょうか?

スタジアムは一種の都市装置と言えますし、テレビを通じて世界中に放映される試合は、グローバル文化だと言えます。サッカーにつきもののフーリガン問題は、都市暴動の一種だと言えなくもありませんし、スポーツを通じた国際交流は、平和への第一歩になるかもしれません。

ワールドカップには世界中の国が集まるので、地球儀がよく売れているそうです。そういえば最近、先生も地球儀がほしいと言ってました。先生の場合は、ワールドカップよりもプロ野球の交流戦が大事なようですけれど。

サッカーに興味ない人も、いろんな楽しみ方ができそうなワールドカップですね。寝不足にはご注意くださいませ。
2006-06-12 18:32 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

大正区~生野区。

2006.6.10

管理人のあいざわです。

私事ですが、今日は文学部の院生と一緒に大阪大正区と生野区を歩いてきました。

大正区は2003年に、澤ゼミでフィールドワークをしたことがあります。今回はその時と同様に、泉尾商店街~平尾商店街~下落合の渡し船と歩きました。

平尾商店街は以前より「リトル沖縄」などと雑誌に紹介されたりしてきた場所です。大正区は人口の2割から3割ぐらいが沖縄出身者と言われています。今回、行って気が付いたのは「リトル沖縄の沖縄化」が進んでいるかな、ということです。

商店街には沖縄っぽい旗がたくさん飾られていましたし、沖縄民謡がアーケードに流れていてびっくりしました。以前はけだるい有線放送が流れていただけのに・・・。さらに、ホルモン焼き屋の看板も「沖縄ホルモン焼き」(?)という真新しいテント屋根に作りかえられていたり、サーターアンダーギー専門店の横に、沖縄物産の店がオープンしていました。他は、相変わらずでしたけど。

昼ごはんは、アーケードを抜けたところにある「沖縄料理いっちゃん」で食べました。これも澤ゼミで行った時と同じです。ここのお店は以前同様、相変わらず美味しい沖縄そば(550円)を楽しめました。

渡し船で西成区側に渡り、南海汐見橋線の津守駅から電車に乗ろうかと思いましたが、30分に一本しか電車が来ないので、JR芦原橋まで歩きました。津守駅の目の前にある西成公園では、以前と同様にテント村がひっそりとひしめき合っていたものの、公園整備(という名の野宿者排除?)が進められているようで、金網で囲まれて誰も入れない空地が目立っていました。

JR芦原橋駅にたどり付く前に、人権博物館に寄ってみました。ここも以前澤ゼミフィールドワークで来たことがある場所です。展示が大きく入れ替わっていたり、新しい企画に取り組まれたりしていて、新鮮な感じでした。そうは言っても重たいテーマを扱っていますので、全部見終わるとどっとしんどさが溢れてきましたけれど。。

芦原橋と人権博物館をつなぐ道沿いには、道路と景観整備の一環なのか、太鼓にまつわるブロンズ像や、太鼓の作り方のイラストが掲載された街路図、太鼓をデザインしたバス停の椅子などを発見しました。太鼓の町をPRしようという姿勢が伺われます。

続いて環状線でJR鶴橋駅に移動し、御幸通り商店街まで歩きました。生野区は人口の2-3割が在日韓国朝鮮人だと言われています。鶴橋駅高架下の商店街は有名ですが、御幸通り商店街もコリアンタウンとしてよく知られているようです。ここも、韓国料理や韓流映画等を扱う新しいお店が出来ていて、「コリアンタウンのコリアン化」が進んでいるようでした。あ、大正区の方と表現が同じになってしまいました。

夕方は、桃谷の「とさや」でホルモン焼きを食べました。終戦直後、ホルモン焼き屋をはじめた「とさや」はかなりの有名店だそうです。奥にある調理台が激しく傾いたりしていますが、味は折り紙付きです。

お店に入って注文しようとしたら、「今日は団体客が来たりしてややこしいから、とりあえず適当に混ぜて持ってくるで。それで食べ」とおばちゃんに言われました。以前来たときも「今日は市場が閉まってて、種類が少ないから適当に混ぜて持ってくるさかいに。」と言われて、注文をさせてもらえませんでした。っていうか、メニュー表の意味が分かりません。。

そんなこんなで、充実した一日でした。

行ってみたい場所があったら、自分たちで企画して行ってみるのも楽しいですし、勉強になると思います。アドバイスやお手伝い、引率など引き受けますんで、気軽に声をかけてくださいね~。

私事でしたが以上です。
2006-06-10 22:35 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

『さまよえる近代』 第4章 レジュメ

『さまよえる近代』
第四章 消費、持続、歴史

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2006-06-09 23:04 : 『さまよえる近代』(06前期・院ゼミ) : コメント : 0 :

大学院ゼミでした

2006.6.9

管理人のあいざわです。

 昨夜の雨がすっかりあがって、昼過ぎまでは気持ちよい青空も顔を出しました。

 さて。今日の3限は大学院ゼミでした。学部生の方は読んでないから分からないかもしれませんが、アパデュライの『さまよえる近代』という本、面白いですよ~。今日は第4章に書いてあった「記憶なきノスタルジー」や「単線的ではない時間」についての議論で盛り上がりました。

 映画「3丁目の夕陽」に描かれたような昭和30年代の世界に生まれていなかったはずの我々の世代も、なぜか「懐かしいねー」と思ってしまうわけです。一方で、銀行でローンを組めば、将来自分が稼ぐ予定のお金で、いま現在のマンションが買えちゃうわけですよ。

 つまり、みんな一斉に、時間が等しく並行に流れているわけじゃなくて、遡ったり未来に行ったりしながら、経験がないのに懐かしく感じたり、未来のお金でマンション買ったりできる時代に生きてるわけです。

 我々の文化や価値観も、そういった時間や空間が前後左右に飛び交う中で育ってきたんだなぁと思うと、自分のことのくせに、何だか妙に感慨深いですね~。
2006-06-09 20:44 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

「管理人のひとりごと」について

2006.6.8

管理人のあいざわです。

この「管理人のひとりごと」コーナーでは、澤ゼミ@ブログ管理人のあいざわが思うところを勝手に綴るコラムです。

コメント等などいただけたら、いっそう励みになります。よろしくお願いします。
2006-06-08 19:22 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

梅雨入りしました

2006.6.8

管理人のあいざわです。

本日、近畿地方も梅雨入りしたようです。
ゼミ生Y君と2人で、プロ野球交流戦@スカイマークスタジアムの観戦ツアーを目論んでいたんですが、六甲を出る前に雨がパラパラと降ってきたので断念しました。

・・・梅雨には勝てません。

Y君から交流戦に誘われたとき、実は対戦カードすらよく分かってなかったんです。心はワールドカップですし。今日、観戦する予定だった広島VSオリックス、どうなったんでしょうねぇ。先生は毎日、交流戦が気になって、ワールドカップどころではないそうですけれども。。。

最近の澤ゼミでは、フィールドワークに行くたびに雨に降られます。最近では、先生も雨男を自認しておられるようです。6月24日のフィールドワークでは、てるてる坊主を準備した方がいいかもしれません。
2006-06-08 19:11 : 管理人のひとりごと : コメント : 0 :

卒論中間報告2本

sawaです。
卒論中間報告2本
1)ニュータウンと女性
成熟した郊外のニュータウンでは、子育ての終わった女性達が自分たちの地域社会・居場所を創造しようとしている。神戸市北区のニュータウンをフィールドに、(子育ての終わった)女性達のコミュニティ作りを対象に卒論を書くという構想発表でした。
郊外のニュータウンの女性に関する、影山穂波『都市空間とジェンダー』(ちなみに、この書は、かつてゼミで読みました)などを踏まえて、新たに何が言えるのかがポイントとなろう。
ニュータウンとひとくくりに出来ない多様性をどうするのか?
退職後の男性は、職場から切り離され、家族から切り離されたまま、地域社会からの切り離された存在。これを対照項として、女性の生き生きとしたコミュニティ作りへの姿勢を描ければと思う。
そして出来れば、退職後の孤立した存在の男性のあり方も、論じてもらえば。

2)シングル女性の居住空間について
「独身女性」とは若干ニュアンスが異なる「シングル女性」。そこには、キャリアウーマンなどに代表される、新たな女性像(自立した女性、家父長制にとらわれない女性、結婚にとらわれない女性、高収入の女性)などのイメージがかさなる。
このようなシングル女性が、どのような住宅を選び取り、どのような社会関係を築き上げるのか。新たな女性の生き方にも通じた卒論の構想発表でした。
ジェンダー論の多くが女性であるのも関わらず、若林芳樹他『シングル女性の都市空間』など、人文地理学の住宅市場の分野に関しては、(人文地理学者が圧倒的に男性が多いのかもしれないが)、男性側の眼差しによるものが多い。
ゼミでの議論は、住宅を選択するときの基準の男女差について議論された。男性は、家賃であり、職場への距離であり、駅への近さなど、時間的・経済的要因が重視され、それゆえ、人文地理学の分野においてもこのような基準は扱いやすく、、比較的解明しやすい。
ところが、女性では防犯対策、インテリアなどに重点が置かれるなど、男性ならば有効な基準がそのまま当てはまらない。また、家族のあり方とも重要な関係があるなど、新たなアプローチが必要であろう。
また、「シングル女性」なるものが、メディアや、不動産業界などによりどのように作り上げられたのかについても、家族のあり方や、労働のあり方の変化と関連させながら、レビューが必要であろう。
卒論作成者は、女性の目から、新たなアプローチを考えて欲しいし、またそれが可能であると思う。
2006-06-07 15:47 : 学部ゼミ情報 : コメント : 0 :

弓木町4丁目(ラ・トゥール六甲)の今昔

sawaです。
弓木町4丁目(ラ・トゥール六甲)
弓木町4丁目(ラ・トゥール六甲)


地蔵市場(上記と同じ場所)
jizouichiba

2006-06-07 12:53 : フィールドワーク@神戸市灘区の被災地(2006.6.24) : コメント : 0 :
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